「誰の手も離さない」
その言葉が、現実のものとなりました。
オーディション番組『No No Girls』での涙の結末から1年。2026年1月11日、多くのファンが待ち望んだ瞬間がついに訪れました。あの唯一無二の歌声を持つファイナリスト、ふみの(FUMINO)が、恩師・ちゃんみなが主宰する新レーベルからソロデビューを果たしたのです。
Profile
- 名前 ふみの(FUMINO)
- 生年月日 2006年8月22日(19歳)
- 出身地 東京都
- MBTI ESFJ
- 趣味 アニメ、漫画
- 特技 束感まつげを上手に作れる
No No Girlsオーディションでの軌跡
ふみのの名が世に知れ渡ったのは、BMSGとちゃんみながタッグを組んだガールズグループオーディション『No No Girls(ノノガ)』でした。応募総数約7,000人の中から、彼女はその圧倒的なポテンシャルでファイナリスト10名に選出されました。
当時、彼女のダンスや歌の経験は約1年と非常に浅いものでした。しかし、プロデューサーであるちゃんみなは、彼女の歌声を聴いた瞬間にこう評しました。
その言葉通り、ふみのは審査が進むにつれて驚異的なスピードで成長。特に5次審査で見せた迫力あるボーカルは、多くの視聴者の心を震わせ、「芯のある強さ」を印象付けました。最終的にガールズグループ「HANA」のメンバーには選ばれませんでしたが、その才能は決して埋もれるものではありませんでした。
約束の実現:デビューまでの1年間
オーディション終了後、ふみのは沈黙を守りました。しかし、それは終わりではなく、新たな始まりのための準備期間でした。
ちゃんみなはオーディション時に「誰の手も離さない」と公言していました。ふみののデビューは、まさにその約束が果たされた瞬間でもあります。ちゃんみな自身、「ふみのは私のプロデュースではない方が輝くかもしれない」と悩みながらも、最終的には自ら主宰するレーベルに迎え入れ、彼女の才能を世界に送り出す決断をしました。
2026年1月11日、ついにソロデビュー
「No No Girls THE FINAL」からちょうど1年後の2026年1月11日。ふみのは、ちゃんみな主宰の新レーベル「NO LABEL ARTISTS」の第1弾アーティストとして華々しくデビューしました。
デビュー曲「favorite song」
記念すべきデビュー曲「favorite song」は、恩師ちゃんみながふみののために書き下ろした特別な一曲です。歌詞には、師弟の絆やふみのへの深い愛情が込められており、MVティザーでの「Song For You」と書かれたカセットテープの演出もファンの涙を誘いました。
「シューイチ」での感動的な初パフォーマンス
デビュー当日、日本テレビ系情報番組「シューイチ」に生出演したふみのは、エレキギターを手に「favorite song」を初披露。緊張感の中にも堂々としたパフォーマンスを見せつけました。
スタジオにはHANAのメンバー(CHIKA、YURI、KOHARU)も応援に駆けつけ、かつての戦友たちの絆の深さが垣間見える温かい放送となりました。
今後の期待と展望
透き通るような高音と、聴く者の心に深く刺さる表現力。ふみのの歌声は、これからの日本のR&Bシーンに新しい風を吹き込むことでしょう。「NO LABEL ARTISTS」という新しい場所で、彼女がどのようなアーティストへと進化していくのか、期待は高まるばかりです。
一度は涙を飲んだ少女が、恩師の手を借りて再び立ち上がり、今度は自分自身の足で歩き始めました。ふみのの「favorite song」は、まだ始まったばかりです。